ライブ遠征は時代遅れ?オンライン推し活が主流になったワケ


目次

  1. “現地こそ正義”だった推し活の時代
  2. 変わり始めた推し活の形
  3. オンライン派が増えた3つの理由
  4. 現地派は本当に減っているのか?
  5. 推し活は「体験」から「常時接続」へ
  6. これからの推し活はどうなる?

“現地こそ正義”だった推し活の時代

かつての推し活は、とにかく「会いに行く」ものだった。

  • ライブ遠征
  • 朝から物販列
  • チケット争奪戦
  • 全国ツアー追いかけ

“現地でしか得られない熱量”こそがファンの証、とされてきた。

遠征できる人=本気度が高い
という空気も、少なからず存在していた。

しかし今、その価値観が揺らいでいる。


変わり始めた推し活の形

コロナ禍をきっかけに急増したオンライン配信ライブ。
それ以降も、

  • 有料オンラインライブ
  • アーカイブ視聴
  • ファンミーティング配信
  • オンライン特典会

が当たり前になった。

今や「配信がある前提」でライブが設計される時代だ。


オンライン派が増えた3つの理由

① コスパ問題

遠征費は決して安くない。

  • チケット代
  • 交通費
  • 宿泊費
  • グッズ代

1回の遠征で数万円飛ぶことも珍しくない。

一方、オンラインなら数千円。
「推しは応援したいけど、お金は有限」という現実が、選択を変えている。


② タイパ重視の価値観

OPTPiX Image

Z世代は「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視する傾向が強い。

移動時間ゼロ
自宅で視聴
アーカイブで好きな時間に見返せる

“効率よく楽しむ推し活”が浸透している。


③ 常時接続型ファン文化

SNS時代の推し活は、ライブ当日だけで完結しない。

  • TikTok切り抜き
  • インスタストーリー
  • YouTube生配信
  • ファンクラブ限定動画

推しとの接点は常にスマホの中にある。

だからこそ「わざわざ現地に行かなくても満たされる」という層も増えている。


現地派は本当に減っているのか?

ここで重要なのは、

“現地派が消えたわけではない”

という点だ。

むしろ、

  • 特別な公演だけ行く
  • 推しの誕生日ライブは現地
  • 年1回は遠征

といった「選択的現地派」が増えている。

現地一択から、
オンライン併用へ。

推し活は二択ではなく、ハイブリッド化している。


推し活は「体験」から「常時接続」へ

かつては“ライブというイベント”が中心だった。

しかし今は、

日常の中に推しがいる。

SNSで繋がり、
動画で見守り、
配信でコメントし、
グッズをECで買う。

推し活は「イベント型」から「日常型」へ進化している。


これからの推し活はどうなる?

今後はさらに、

  • VRライブ
  • メタバース空間イベント
  • AR特典会

といったテクノロジー融合型が増える可能性も高い。

それでも、
“現地の熱気”が完全に消えることはないだろう。

結局のところ――

推し活は「自分に合った形を選ぶ時代」になっただけなのだ。

ライブ遠征は時代遅れなのか?

答えはNO。

ただし、
主流が一つではなくなった。

それが今の推し活のリアルだ。

引用

MAN WITH A MISSION『Break and Cross the Walls Tour 2022』ライブレポート@有明アリーナ | VANITYMIX マガジン

推し活キャンセル保険誕生:5人に1人が遠征キャンセルを経験する時代、ファンを守る新しい安心 | ukiyo journal – 日本と世界をつなぐ新しいニュースメディア

睡眠が乱れる原因は就寝前にスマホを見ることではなく「ベッドの中でスマホを見ること」かもしれない – ライブドアニュース

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